水害・災害対策は地名を見てもわかる!昔の知恵と地名ロンダリング

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今回、記録的水害がありましたが
川に近い所や海に近い場所に住んでいる人は
こういった被害を予測できるのでしょうか。

日常で何気なく使われている「地名」で
その見分けがつく可能性があります。

昔の人の知恵?地名には意味がある?

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引用:http://ietatetai.net

日本は「災害大国」と呼ばれ、これまでの
長い歴史の中で災害に幾度もあっています。

そのため、水害、土砂崩れなどが起きるところでは
そういう地名を付けて注意をしていたものですが
現状、そういった地名を気にする人は少なくなりました。

地名の中には
「過去に大きな災害があって、
その災害の記憶を忘れないため」に

付けられた地名もあります。

いくつか例をあげますので
ここで確認していきましょう。

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新しい地名に注意!過去の地名は何だったのか?

引用:kokomachi.sumai1.com

地名は、都市計画や開発計画で
その名前が変更されることがあります。

東京都目黒区にある「自由が丘」の
元々の地名をご存じでしょうか?

現在の地名:自由が丘、緑が丘、奥沢周辺
過去の地名:衾(ふすま)村

由来としてはかつて谷に挟まれていた土地で
はざまの地と呼ばれていたそうです。
また、馬が足を取られやすい湿地帯ゆえに
「伏馬(ふしま)」となり「衾」と転じた
名前とも推測されています。

元々、谷に挟まれていたので
水が流れやすかったのだそう。

「○○ニュータウン」と名前がついてる地名も
名前が変わっていますから、過去の名前と
変わった理由を調べてみるのも
良いでしょう。

もしかしたらあなたの都市も
地名ロンダリングされているかもしれません。

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「蛇」と名のついた地名は土砂崩れ!?

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引用:asyra2.com

蛇という名がついた地名も注意だそう。
「蛇がたくさん居て、崖を崩すと蛇が落ちてくる」
という言い伝えで土砂崩れを意味する地名。

愛知県名古屋市天白区も
2000年に集中豪雨により川が氾濫し
区内全域に土砂崩濁流が起きています。

現状も、天白川による浸水の可能性が高く
液状化することも考えられると言われています。

現在は改名しているのか「天白区」となっているが
その中に「蛇崩第一公園」という公園があり
昔の地名そのままで残っている名前もあります。

長野県の南木曽町でも
「蛇抜」という言葉があり、
大雨による土砂崩れの地帯があります。

このように「蛇」という地名も
警戒した方がよいでしょう。

「水」を連想する地名にも注意!

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引用:FNN

長崎県でも「鳴滝」という地名がありますが、
水の音をたてる滝となりますね。
水が激しく流れる地帯という意味で、
過去には長崎大水害がおきています。

また九州・福岡県には
「東津留」という名前の町がありますが
19世紀から現在までに20回以上、
矢部川の氾濫にあっています。

大阪の「放出」も、湖水が淀川に合流する地点で
水を放出していたことから「放出」と呼ばれています。
ここも過去に寝屋川の水害にあっています。

大阪も大和川が氾濫していた時代があり
当時は川のルートを変える大工事が行われました。

大阪府の東大阪にも、「水走」という地名がありますが
川が狭くなり、流れが速くなることからこの地名がついています。

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地名だけでなく、ハザードマップもチェック!

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引用:ミライソーラー

大雨や川の氾濫などで浸水が想定される区域や
避難場所などを住民に伝える「洪水ハザードマップ」
というものがあります。

昨年3月時点で約1300市町村が公開しています。

今回、災害が起きてしまった倉敷市も
ハザードマップを発行しており、
全戸にハザードマップを配っていたそうですが
住民は「そんなものがあったとは、知らなかった」とのこと。

その知名度はかなり低かったようで、
今回不幸にも多くの被害者を出してしまいました
いくら「予測」ができている災害でも
地域の呼びかけと、住民の危機感が一致してこそです。

「知らなかった」と言った時にはもう
巻き込まれていることもありえます。

各都市にもハザードマップが準備されているところは多いので
今一度確認されても良いかもしれません。

こちらのサイトでハザードマップを確認できます。
国土交通省ハザードマップポータルサイト

あなたの住んでいる都市のハザードマップがあるかもしれません。

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まとめ

このように地名というだけでも
色んな意味があったわけですね。

昔の人が何を伝えようとしているのか、
その意味が地名に込められていることが多いので、
家を建てるときや、引っ越しを考える際に
「新しい地名」の場合は昔の地名を見てみるのも良いでしょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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