龍体文字ってご存知でしょうか。
かなり古くからある文字で
神代文字のうちの一つだそうです。
こういった神代文字をいろんな人が
何かに役立てているそうです。
龍体文字はかなり古く、
どのくらい古いのかというと
ホツマ文字やカタカムナ文字よりも
かなり古いのです。
龍体文字ってどのくらい古いの?
ホツマ(ヲシテ)文字
ホツマ文字は約3300年前に発祥したといわれています。
主に丸や三角、四角で構成されていますね。
現在の日本語、漢字などに近いものもあります。
カタカムナ文字
5500年前にできたと推測されています。
主に大きな円の周りを小さい円が
回っているイメージですね。
天体の周期や化学で言う元素などにも
似ていそうです。
ウマシアシカビヒコジという
「古事記」に登場する神が
カタカムナ文字をつくったといわれています。
龍体文字
龍体文字は約5600年前と言われています。
こちらもウマシアシカビヒコジという神がつくり
物部神社や出雲大社にて祀られています。
龍体文字はそれぞれに意味があり、
痛みを和らげる「きに」
人を集める「つる」
金運があがる「むく」
などがあります。
カタカムナなどの文字と違い
かなり複雑な文字ですので
日常的な用途では使えそうにはありません。
しかし、かなりのパワーを放っているそうで
文字そのものからエネルギーが出ているとのこと。
なので手紙やノートというよりは
お札として使う用途が強いですね。
さて何故龍体文字と呼ばれるのでしょうか?
そもそも「龍」とは何なのでしょうか?
龍への理解があると
龍体文字の効果も強くなりそうですよね。
ではでは次項で見ていきましょう。
龍ってそもそも何?エネルギー?

引用:Naverまとめ
龍とはそもそも何かと言うと
龍(りゅう)は別の字では「流」と書きますね。
水や気、お金を循環させるエネルギーです。
昔から「水回りを良くすると金運が上がる」とも
よく言われています。

引用:どこいく?×トリップアドバイザー
台所もトイレもお風呂も水が回るところです。
また、お風呂やシャワー中に良いアイデアが
浮かんだ経験はあるという方も多いでしょう。
龍はエネルギーの流れの象徴と言えますね!
龍体文字をどう使っていくのか?

引用:京都を歩くアルバム
では龍体文字をどう使うのかと言うと
財布に「むく」と書いた紙を忍ばせておいたり
痛みのある部分に「きに」と
書いた紙を当てたりするわけです。
「きに」は何人かに試してみたところ
頭が痛い、お腹が痛いなどにも
効果が見られました。
医学的な根拠はありませんが
龍体文字は文字そのものに
エネルギーが宿っているんですね。
また、自分の名前を龍体文字で書くことも
強いお守りになります。
まとめ

引用:https://kvillage.jp
龍体文字について書いてきましたが
どうだったでしょうか?
いろんな場面で使えそうですよね。
ここでの例を使ってあなたの日常生活に
役立ててみてはどうでしょうか。
また、上記で挙げた龍体文字以外にも
色々なものがありますので、気になりましたら
こちらもご参考に読んでみても良いかもしれません。
この記事があなたに役立てば幸いです。
それではここまで読んでいただき
ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 『龍体文字』で私の名前(のりまさ)を書きました。 […]