何かと話題になっている小室圭氏が
アメリカへ留学することが明らかになりました。
留学を決めたのは今年の春ですが
予定は2018年8月から3年間ということです。
「秋篠宮眞子さまと小室圭の結婚は2年延期!その現状は?」で
小室圭氏は海外へMBAを取得を考えていると書きましたが、
どうやら留学先はロースクールだそう。
法律関係でしたね。
また、何故この時期に留学なのか?結婚はどうなるのか?
次項から見ていきましょう。
小室圭氏は現在どこで働いている?

引用:弁護士ドットコム
小室氏は現在パラリーガルとして働いている状態で
いわば弁護士見習いの事務員のようなものです。
現在努めている法律事務所には籍を残したままの状態で
弁護士資格取得のための渡米をし
3年後の2021年に帰国後に同事務所に勤務するとのこと。
ここでタイムラインを整理してみましょう。
2017年9月 眞子さまと小室圭氏の婚約が内定
2018年9月 結婚式の予定日
しかし、2018年2月に「結婚するには準備不足」とし
結婚式を2年後に延期することを発表しました。
つまり現状の予定では、本来2020年に結婚式が
執り行われるはずですが3年の留学が入るとなると
2021年もしくは2022年に
結婚式が延期されることになるのではないか?
そういったことも気になりますが、
いずれ正式は発表がされるのではないかと思います。
小室氏はアメリカのどこへ留学するのか?また費用は?

引用:Ailbain.Blog
また小室圭氏の留学先は
ニューヨークにあるロースクールだそう。
ニューヨークではこの3つのどれかに特定できそうです。
コロンビア大学
トゥーロ大学
この留学にかかる費用は一体いくらなのかというと
ニューヨーク大学だとするならば
総額26万ドル、つまり3000万くらいです。
コロンビアやトゥーロも同じくらいと見て良いでしょう。
ちょっとビックリしますね。
小室圭氏本人はもちろん、そんな資金はありませんから
一時金、もしくは税金で支払われる可能性が高いです。
というのも、秋篠宮佳子さまの留学にも
税金から支払われているそうです。
と言っても3000万もかかっておらず、400万だそう。
何故このタイミングで留学なのかというと
考えられる理由としては、現状小室圭氏は、
24時間体制で警備員が付いています。
小室氏には警備員が?月の費用は700万!?

引用:まとめいく
小室氏には警備員がついているということですが
警備費用が月に700万かかっているそうです。
小室氏は婚約をしただけですから
まだ一般人の枠だと思うのですが
警備員を付ける理由はあるのでしょうか。
恐らくですが、
小室圭本人と母親の金銭トラブルが報道されたことで
過激な人に狙われている可能性があるのではないか。
小室圭氏の自宅マンション前にも
ポリスボックスがあるようです。
ポリスボックスってご存知でしょうか?
総理大臣や一部の大臣の自宅前には
警察官が24時間立って監視しています。
また、外出する際はSPが付いているそう。
まさに重要人物じゃないですか!
SPに警備される中で小室圭氏は
うたた寝したりしているそうですが
緊張感が無さ過ぎるような気もしますね…。
何故この時期にアメリカへ留学なのか?

引用:メ~テレ
これまでの数々の報道もあって
世間は小室一家に対してあまり良い印象はありません。
天皇の関係になると過激になる人や団体は存在するらしく、
宮内庁としてもそれは望んでおりませんから
小室氏の警備をせざるを得ないというのが現状でしょう。
しかしその安全も対応しきれないケースもある。
そこで、小室氏に結婚自体を辞退してほしいという声も
あったようです。
さてこの警備員費用ですが、月700万程度となれば
2年後まで警備員をつけるとなると
2年で総額1.6~1.7億にもなります。
「えっ?」と思いますが、
警備員にはそれだけの費用がかかり、
それも税金から…となると流石に世間の反感を買うと思います。

引用:terasoku.net
つまり現状、小室氏が日本に居ると
警備員を付けないと危ない状況で、
付けても国民からバッシングを食らう可能性も考えれば
小室氏を一度アメリカに行かせる必要が出てきたと見て良いかもしれません。
佳子さまのイギリス留学のときも、警備員はつけていなかったそうなので
小室氏の今回のアメリカ留学にも警備員が無いともなれば
1億以上の費用より留学費用のほうがかなり安くつくわけです。
また、アメリカのニューヨーク大学のロースクールで
弁護士のキャリアを積んでいく事で年収アップが期待できます。
中には新卒で年収2000万を超える人もいるようです。
もしそうなれば小室氏は眞子さまの結婚相手としては
申し分無い年収になるのではないか。
一時的に、秋篠宮家が資金を貸すのか、
税金からの支払いなのかはわかりませんが
これくらいの年収であれば返済は可能でしょうし、
母親が起こしている金銭トラブルになった400万も
返済が可能になりますよね。
そういった未来の展望も
小室圭氏と秋篠宮家、宮内庁との話し合いで
決まったことなのかもしれません。
まとめ

引用:コジテク
小室氏が今回アメリカへ留学するということであれば
アメリカで法律についてしっかり学んでおくことで
日本に帰国して仕事を始める際に危惧されていた
「小室氏の年収の問題」は解決しているのではないでしょうか。
というより、宮内庁が解決させる気がします。
いずれにせよ2020年の結婚式の予定や
本当に小室氏が日本に戻って仕事に就くのか
はたまたアメリカで仕事をして暮らすのか
今後の動向が気になるところですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。